令和5年度に向けた川崎市への要望活動

本年も、令和5年度に向けた川崎市への要望活動を行いました。コロナ禍のために、市議会各会派とは出席者数を限定して意見交換を行いました。市の健康福祉局に対しては、8月4日に出席人数2名で、説明を行い、要望書を提出しました。

重点要望事項として、精神障がい者を抱える家族等への総合的な支援の充実、市独自の精神障がい者に関する経済的負担減の推進、精神医療体制の拡充、グループホームの関する運営費補助金の再構築及び是正を要望しています。

その他の要望事項として、精神保健福祉施策の充実、啓蒙・啓発活動の推進、住協確保に向けた支援、専門職職員の充実等、多様・多岐にわたり要望しています。詳細は、PDFファイルをご覧ください。