関係団体の活動

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平成30年度NPO法人じんかれん定期総会

NPO法人じんかれんの第7回の定期総会は、平成30年5月28日(月)に かながわ県民センターにおいて、来賓として神奈川県福祉子どもみらい局参事兼福祉部障害福祉課長水町友治氏、県精神保健福祉センター所長山田正夫氏をお迎えし、会員の出席を得て開催され、全審議議案を満場一致で可決しました。

じんかれん 堤 年春理事長の挨拶

平成30年度の定期総会にあたり、一言、ご挨拶いたします。本日は、神奈川県福祉子どもみらい局 参事兼障害福祉課長水町友治様ならびに神奈川県精神保健福祉センター所長山田正夫様にご臨席、いただいき、感謝しております。お二方にはじんかれんのためにもろもろのご支援、ご指導をいただき、また、困ったときには、相談に乗っていただきまして助かっております。

さて、平成18年障害者自立支援法がスタート施行されました、ちょうど11年前になります。3障がい同時に施行されたにも関わらず、現実には精神障がい者に対する、さまざまな差別や偏見が根強く残ったままで改善されたとは言えないと思います。

平成26年、わが国は障害者権利条約を批准し障がい者に対するあらゆる差別をなくし、障がい者が互いに参加し 国際的なルールを守ることを宣言いたしました。権利条約の精神に基づき国内法の一環として制定された障害者差別解消法も国民に浸透したとは言えません。また89.3%の方が知らないと答えましたこれからも家族や一般市民も一丸となって、精神障がい者のために運動をして行かなければなりません。

第1号議案 平成29年度事業報告

「じんかれん50周年記念誌」の配布作業、ホームページの立ち上げ

要望活動は、JRなど交通運賃割引に関する国会請願活動、

重度障害者医療助成、バス運賃助成等を県へ要望

第2号議案 平成29年度収支報告

第3号議案  監査報告

第4号議案 役員改選

第5号議案 平成30年度事業計画(案)

とくに「改正障害者雇用促進法」の精神障害者雇用義務化の伴い、国や県に対して精神障がい者の雇用促進を粘り強く要望

第6号議案 平成30年度 収支予算(案)

第7号議案 定款変更

 

総会後、神奈川県精神保健福祉センター救急情報課 赤池敏夫課長を講師として、『神奈川県における精神科救急医療について』をテーマとする研修会を実施しました。その概要は次のとおりです、

神奈川県精神科救急医療は、精神保健福祉法に基づいて行われていますが、大きく分けて3つございます。1つ目は精神障がい者に対する支援ですが、病院収容の時代から、社会参加の時代へと変わってまいりました。2つ目は精神科救急医療体制に対して、病院と連携して、神奈川県では皆様の救急医療に対する要望に取り組んでおります。3つ目は薬物療法が非常に進歩してきて、新薬、精神療法、作業療法も取り入れられ、患者さんの症状の改善に非常に大きな影響を与えました。

「当事者にどう接したらいいのか、医療に繋げる良い知恵がございましたら教えてほしい」との質問に対して、「時間をかけて、本人やご家族に丁寧に説得するのが良いと思いますが、それをご家族や関係者だけでやってゆくのは難しいと思います。そういう時は保健福祉事務所とか、もしくは福祉サービスとか市町村の障害福祉の担当者に相談したらいかがでしょうか」旨の回答がありました。

外部リンク先

NPO法人 じんかれん(神奈川県精神保健福祉家族会連合会)
http://jinkaren.net/

みんなネット(全国精神保健福祉連合会)
http://seishinhoken.jp/

地域精神保健福祉機構(コンボ)
http://www.comhbo.net/index.html

川崎市社会福祉協議会
http://www.csw-kawasaki.or.jp/